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J-GLOBAL ID:201702227063532752   整理番号:17A0354011

脂質低下カプセルの品質標準の向上【JST・京大機械翻訳】

Improvement of quality standard of Jiangzhi Tongbian capsules
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 2241-2250  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;脂質低下カプセルの品質管理方法の向上。方法;顕微鏡の鑑別方法を用い、製剤中の大黄、人参、霊芝、シナモンに対して鑑別を行った。TLCを用い、製剤中の大黄、人参、桂皮を定性的に鑑別し、大黄の真偽を検査する。HPLCにより、製剤中の甘草を定性的に鑑別し、製剤中の酒の総エモジンと総アントラキノンの総量及びアントラキノン中のエモジンとクリソファノールの総量を定量する。【方法】カラム-MATERIALS_(18)カラム(4.6MM×250MM,5ΜM)を用い,移動相としてアセトニトリル-0.1%リン酸溶液(42:23:35)を使用した。流量は1.0ML・MIN(-1),検出波長は254NM,カラム温度は35°Cであった。【結果】;定性鑑別方法は特異性が強く、効果が良好である。HPLC法による含有量の測定において、エモジンの質量は13.02~130.2 NGの範囲内でピーク面積と良好な直線関係があった(R=0.999 7)。クリソファノールの検量線は30.29~302.88NGの範囲内でピーク面積と良好な直線関係を示した(R=1.000)。総大黄素ととの平均回収率(N=6)は103.4%(RSD=1.3%)であり,遊離エモジンと遊離クリソファノールの平均回収率(N=6)は101.9%(RSD=1.0%)であった。10ロットのサンプルにおいて,エモジンと総大黄Fenの総含有量は3.70~5.55MG・G(-1)であり,アントラキノンとクリソファノールの含有量は1.55~3.08MG・G(-1)であった。結論;本方法は脂質低下カプセルの品質標準を改善し、その品質をより有効にコントロールできる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生薬一般  ,  薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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