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J-GLOBAL ID：201702227136747865   整理番号：17A0356790

鱗肉コラーゲン複合体によるティラピア肉の鮮度維持効果について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Tilapia Preservation by Composite Antibacterial Film with Fish-scale Collagen

著者 (4件)： Shao Dongxu (Hainan Tropical Ocean University) ,  Wang Hui (Hainan Tropical Ocean University) ,  Pei Zhisheng (Hainan Tropical Ocean University) ,  Xue Changfeng (Hainan Tropical Ocean University)
資料名： Baozhuang Gongcheng  (Baozhuang Gongcheng)
巻： 37  号： 23  ページ： 73-77  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2655A  ISSN： 1001-3563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】抗菌性を有するコラーゲン/コラーゲン複合膜を調製し,そして,それらの保蔵効果を研究する。【方法】コラーゲンを抽出し,ジャガイモ澱粉と混合して,複合膜を調製し,そして,膜の特性を研究するために,高の天然の抗菌剤を膜に添加した。結果:精油は膜の引張強さと透明度を低下させ、膜の断裂伸長率と水溶性を増加させ、しかも抗菌は黄色ブドウ球菌、大腸菌と黒色カビに対して比較的良好な抗菌作用があった。1%の含高良姜を含有する抗菌性複合膜を用いて,ティラピアの肉を冷蔵し,8日間の保蔵後のTVB-N値は146.7MG/KGであり,それは二次鮮度の可食性であった。対照群は6日目にTVB-N値が267.8MG/KGであり、食用できなかった。対照群と比較して,抗菌によって被覆された魚のTBA,コロニーの総数,およびPH値は,より低いレベルにあった。結論:抗菌複合膜は魚の脂肪酸化腐敗と微生物の生長を抑制でき、魚肉の冷蔵のシェルフライフを延長することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シェルフライフ ,  引張強さ ,  *新鮮度 ,  水溶性 ,  *コラーゲン ,  透明度 ,  抗細菌作用 ,  黄色ぶどう球菌 ,  複合膜 ,  魚肉 ,  精油 ,  *ティラピア ,  伸び率 ,  保蔵
準シソーラス用語： 脂質酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fish-scale ,  collagen ,  potato starch ,  galangal oil ,  fish preservation

分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  食品添加剤  (FJ10020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鱗 ,  肉 ,  コラーゲン ,  複合体 ,  ティラピア ,  鮮度維持