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J-GLOBAL ID：201702227216836125   整理番号：17A0734661

35CRMO鋼のミクロ組織と特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Microstructure and Properties Of 35CrMO Steel by Modified Treatment

著者 (4件)： WANG Jiheng (Jiangsu University of Science and Technology) ,  LI Hui (Jiangsu University of Science and Technology) ,  XIE Chunsheng (Jiangsu University of Science and Technology) ,  JIAO Lei (Jiangsu University)
資料名： Rejiagong Gongyi  (Rejiagong Gongyi)
巻： 38  号： 6  ページ： 144-146  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2487A  ISSN： 1001-3814  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 35CRMO鋼を,従来の熱処理と熱処理によって調製した。結果は以下を示す。35CRMO鋼は850°Cで焼入した後にマルテンサイト組織が得られ、その硬度は比較的高く、600°Cにおいて、そのAKは117J/CM2、Σ_Sは560MPA、Σ_Bは765MPA、硬度は32HRC、Ψ=75%である。35CRMO鋼は850°Cの焼入+600°C焼戻し+790°Cで焼入し、そのミクロ組織はフェライト+マルテンサイト+分散分布の微細な残留オーステナイトであり、硬さは高く、600°Cの焼戻し後に組織は焼戻しソルバイト+フェライトであり、そのAKは123J/CM~2である。Σ_Sは550MPA,Σ_Bは755MPA,Ψは76%,硬度は303035CRMO鋼の850°Cでの焼入+600°C焼戻し+600°C焼戻+600°C焼戻+600°C焼戻処理であった。材料の強度と靭性は良好な配合を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬度 ,  ソルバイト ,  *鋼 ,  焼戻 ,  靱性 ,  焼入 ,  フェライト ,  マルテンサイト ,  残留オーステナイト

著者キーワード (4件)： 35CrMo steel ,  modified treatment ,  sub-temperature quenching ,  strength-toughness

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (2件)： ミクロ組織 ,  研究