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J-GLOBAL ID:201702227326446053   整理番号:17A0402896

アニーリングによるZnOナノロッド上のコヒーレント単結晶ドットへのCuO多結晶層の発展【Powered by NICT】

Evolution of CuO poly-crystalline layers to coherent single-crystalline dots on ZnO nanorods upon annealing
著者 (3件):
資料名:
巻: 396  ページ: 625-630  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ZnO/CuO p-nヘテロ接合は,デバイス応用のために多くの注目を集めているが,電気的性質を制御するための重要な,コヒーレント接合は異なる結晶構造に起因する課題として残っている。本研究では,CuO単結晶ドットは,提案した二段階プロセスを用いたZnOナノロッド上に合成したコヒーレントに合成される。透過型電子顕微鏡像は,多結晶Cu_xO層で覆われたナノロッドを焼なまし単結晶ZnOナノロッドにCuOコヒーレントドットの形成を確認した。コヒーレントドットは二種類エピタクシー方位を示す:CuO[002]ZnO[101 1]CuO[111]ZnO[0002],およびCuO[002]ZnO[101 1],CuO[111]ZnO[0002]。堆積Cu_xO層の厚さは10から30nmに増加すると,得られたCuOドットのアスペクト比は0.43から0.21に減少し,膜状形態に近づいた。本研究では,ZnO,優れたCuO/ZnOナノデバイスを作製に向けてのさらなる一段階にCuOコヒーレント単結晶構造を調製するための経路を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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