文献
J-GLOBAL ID:201702227342813072   整理番号:17A0468213

Salvia miltiorrhiza Bungeからの4種親油性成分同時定量のための高速液体クロマトグラフィーダイオードアレイ検出と組み合わせたマトリックス固相分散

Matrix Solid-Phase Dispersion Coupled with High-Performance Liquid Chromatography Diode Array Detection for Simultaneous Determination of Four Lipophilic Constituents from Salvia miltiorrhiza Bunge
著者 (8件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 316-326  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Salvia miltiorrhiza Bungeの根或いは根茎は漢方で広く利用されている。含有されているジヒドロクリプトタンシノン,タンシノンI,クリプトタンシノン及びタンシノンIIAを対象成分とし,分析法を検討,最適化した。試料0.1gに酸性アルミナ分散剤を0.27g加え,混合する。底に0.36gの酸性アルミナを詰めたガラス抽出カラムに入れ,13mLのアセトニトリルを流して,分析種を溶離する。乾固後,メタノール1mLに溶解し,濾過後,5μLをHPLCに供す。Zorbax SB-C18カラム(150×4.6mm,I.D.,粒径3.5μm),メタノール-水(81:19)移動相(0.5mL/min)を使い,35°Cで分離後,紫外検出(成分により243nm或いは265nm)する。検出限界は0.03或いは0.04μgmL-1,定量限界は0.08-0.14μgmL-1であった。添加回収率は83.81-93.74%の範囲にあった。他の手法との比較で得られた知見も報告した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  抽出  ,  生薬一般 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る