文献

J-GLOBAL ID：201702227399615242   整理番号：17A0389307

携帯型ウェアラブル電源としての持続可能な自立生体力学的エネルギー収穫スマートバックパック【Powered by NICT】

A sustainable freestanding biomechanical energy harvesting smart backpack as a portable-wearable power source

著者 (5件)： Chandrasekhar Arunkumar (Nanomaterials and System Lab, Department of Mechatronics Engineering, Jeju National University, Jeju 690-756, Republic of Korea. [e-mail]) ,  Alluri Nagamalleswara Rao ,  Vivekananthan Venkateswaran ,  Purusothaman Yuvasree ,  Kim Sang-Jae
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 5  号： 6  ページ： 1488-1493  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウェアラブル装置は消費者の注意,自己出力型デバイスの開発に関する研究の豊度を集めている。最近,摩擦電気ナノ発電機(TENG)は,生体力学的エネルギーを捕捉する有効な手法であることが示されている。革新的,費用効率の良い,環境に優しい自立スマートバックパック摩擦電気ナノ発電機(SBP TENG)は,生体力学的エネルギーを捕捉する提示した。ポリジメチルシロキサン(PDMS)膜上に不規則な表面を形成するための新規アプローチを実験室使用後廃棄プラスチックペトリ皿をリサイクルすることによって実証した。SBP TENGはPDMS膜と接触材料(羊毛,紙,綿,デニムとポリエチレン)間の接触と分離帯電に依存している。単一およびマルチユニットSBP TENGの性能を系統的に研究し,歩行,ランニングと曲げのような人間の動きからの実時間エネルギー収穫を実証した。本研究は,SBP TENGは捕捉生体力学的エネルギーのための優れた技術,全地球測位システム(GPS)センサ,ウェアラブルセンサとフラッシュライトのような低電力電子素子を駆動可能であることを確認した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： センサ ,  消費者 ,  摩擦電気 ,  捕獲 ,  *携帯型 ,  羊毛 ,  GPS ,  ウェアラブルセンサ ,  *エネルギーハーベスティング ,  身体動作 ,  ウェアラブルデバイス ,  *力学的エネルギー ,  *ウェアラブル ,  廃プラスチック
準シソーラス用語： 高分子廃棄物 ,  GPS【位置決め】 ,  ナノ発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  光化学一般  (CB08010U) ,  分子の電子構造  (BH05010Q) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 携帯型 ,  ウェアラブル ,  自立 ,  生体力学 ,  エネルギー収穫