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J-GLOBAL ID：201702227407465021   整理番号：17A0375941

イオン液体支援ビチューメン抽出の抽出速度の近赤外ハイパースペクトル研究【Powered by NICT】

NIR hyperspectral investigation of extraction kinetics of ionic-liquid assisted bitumen extraction

著者 (4件)： Tourvieille J.-N. (Department of Chemical Engineering, Universite Laval, 1065 Avenue de la medecine, Quebec G1V 0A6, QC, Canada) ,  Larachi F. (Department of Chemical Engineering, Universite Laval, 1065 Avenue de la medecine, Quebec G1V 0A6, QC, Canada) ,  Duchesne C. (Department of Chemical Engineering, Universite Laval, 1065 Avenue de la medecine, Quebec G1V 0A6, QC, Canada) ,  Chen J. (Department of Chemical Engineering, Universite Laval, 1065 Avenue de la medecine, Quebec G1V 0A6, QC, Canada)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 308  ページ： 1185-1199  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水なし印刷プロセスにおけるオイルサンドからのビチューメン抽出を支援するために室温イオン液体(IL)の使用を検討した。四ILsは工業的要求に適合するそれらの能力に従って選択した。ビチューメン回収とビチューメンの品質(細粒分含有率)に及ぼすそれらの影響を温度,接触時間,溶媒へのオイルサンド比,ILにオイルサンド比,水へのIL比,溶媒及びILのタイプを考慮した混合レベル実験設計を通して評価した。平行して,近赤外分光法(NIR)と結合した革新的な貫通流マイクロセルはオンラインILを媒介にしたビチューメン抽出速度論に沿って投影に部分最小二乗法(PLS)法を用いた定量的再構成戦略をモニターするために開発した。溶媒よりもむしろILの選択は,ビチューメン回収への主な影響因子であったが,NIR抽出速度試験は,IL粘度はビチューメン回収の速度定数を劇的に減少させたことを明らかにした。しかし,ILsが最良の候補としての[EtNH_3][NO_3]によるビチューメンからの微粉を捉えるのに有意であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ビチューメン ,  粘度 ,  近赤外分光分析 ,  部分最小二乗法 ,  *抽出速度 ,  オイルサンド ,  再構成 ,  接触時間 ,  *近赤外線 ,  微粉体 ,  *イオン液体 ,  実験計画法
準シソーラス用語： 速度定数 ,  室温イオン液体 ,  ハイパースペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： の室温イオン性液体 ,  オイルサンド ,  抽出 ,  近超低周波読み方分光法 ,  実験の設計

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： イオン液体 ,  支援 ,  ビチューメン ,  抽出速度 ,  近赤外 ,  ハイパースペクトル ,  研究