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J-GLOBAL ID:201702227748877781   整理番号:17A0207771

Siraitia grosvenoriiからSgCYP450のクローニングと発現【Powered by NICT】

Cloning and expression of SgCYP450-4 from Siraitia grosvenorii
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 614-622  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2802A  ISSN: 2211-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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CYP450はSiraitia grosvenoriiの果実の発達および成長に重要な役割を果たしている。しかし,S.grosvenoriiにおけるSgCYP450 4つの遺伝子についてはほとんど知られていない。,トランスクリプトームデータに基づく,SgCYP450の全長c DNA配列を逆transcriptasepolymerase連鎖反応(RT PCR)及びcDNA末端の迅速増幅(RACE)戦略によりクローン化した。SgCYP450は長さ1677bp(GenBank資料受入No.AEM42985 1)であり,1422bpの完全なオープンリーディングフレーム(ORF)を含んでいた。推定蛋白質は473アミノ酸からなり,分子量は54.01kDaであり,理論的等電点(PI)は8.8であり,蛋白質はチトクロームP450ドメインを持つと予測された。SgCYP450IV遺伝子はホルモンと受粉で処理した根,二倍体果実および果実中の高度に発現した。受粉とホルモン処理後10日目に,SgCYP450の発現は最高レベルを与えた後,時間とともに減少し,これはS.Grosvenoriiの果実の発達に一致していた。ホルモン療法はSgCYP450の発現を有意に誘導することができた。これらの結果は,種なし果実を生成する果実発育の調節と単為結実の使用のための参照を提供し,植物生長調節物質処理剤の生産のための科学的基礎を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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遺伝子発現 
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