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J-GLOBAL ID：201702227778610869   整理番号：17A0319383

夏季の自由走行と冷却モード事務所と日本の大学建物の熱的快適性と居住者の適応行動【Powered by NICT】

Thermal comfort and occupant adaptive behaviour in Japanese university buildings with free running and cooling mode offices during summer

著者 (5件)： Mustapa Mohd Sabri (Malaysia-Japan International Institute of Technology (MJIIT), Universiti Teknologi Malaysia, Malaysia) ,  Zaki Sheikh Ahmad (Malaysia-Japan International Institute of Technology (MJIIT), Universiti Teknologi Malaysia, Malaysia) ,  Rijal Hom Bahadur (Faculty of Environmental Studies, Tokyo City University, Japan) ,  Hagishima Aya (Interdisciplinary Graduate School of Science Engineering (IGSES), Kyushu University, Japan) ,  Ali Mohamed Sukri Mat (Malaysia-Japan International Institute of Technology (MJIIT), Universiti Teknologi Malaysia, Malaysia)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 105  ページ： 332-342  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱的快適性は,屋内環境内の居住者を満足させるための最も重要な因子,特に暑い夏季節を経験する領域の一つであり,熱的快適性と居住者の行動の分析した省エネルギープログラムの効果的な実施のために重要である。福岡,わが国におけるフリーランニング(FR)と冷却(CL)モード事務所と大学の建物における居住者の熱的快適性と適応挙動に関する研究の結果を提示した。熱測定と熱的快適性調査の両方は夏季中に行った。FRとCLモードの平均温冷感申告(TSV)は0.7と 0.1であった。これらのデータは,FRモードオフィスにおける居住者は触知CLモードオフィスのそれらよりも僅かに温暖,居住者は典型的に中性感を報告したことを示した。両方の場合の平均快適温度,Griffiths法を用いて推定された,は26.6°Cであった。パーソナル衣服のために,著者らは,衣類の断熱の使用は,屋外温度に逆比例することを見出した。居住者の適応行動はCLモード事務所に比べてFRモード事務所,はより受動より活性であることが分かった。は,居住者が変化をする願望発現しなかったができる熱条件は空調(A/C)-制御された屋内環境に存在することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *住民 ,  事務所建築 ,  福岡県 ,  走行 ,  衣服 ,  熱量測定 ,  日本 ,  屋内環境 ,  空気調和 ,  省エネルギー ,  *夏 ,  *熱的快適性
準シソーラス用語： 外気温 ,  中性 ,  温冷感 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： オフィスビル ,  フリーランニングモード ,  冷却モード ,  熱的快適性 ,  快適温度 ,  適応挙動

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 夏季 ,  事務所 ,  日本 ,  大学 ,  建物 ,  熱的快適性 ,  居住者 ,  適応行動