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J-GLOBAL ID:201702227783116670   整理番号:17A0074671

2011年から2014年までの2つの非発酵菌の抗生物質耐性と抗菌薬使用の間の相関を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis on two non fermenting bacteria for drug resistance and use of antibacterial drugs in a hospital from 2011 to 2014
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 13  ページ: 1106-1110  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ある病院の2011-2014の薬物消費量と2種類の非発酵菌の薬剤耐性率の相関性を検討し、臨床で合理的に抗菌薬を使用するために根拠を提供する。方法;病原体の培養結果,抗菌薬の消費量,および細菌の薬剤耐性を,遡及的調査法によって収集し,そして,細菌の耐性率と抗菌薬消費量の間の相関をソフトウェアSPSS 21によって分析した。【結果】;PEARSON相関分析は以下のことを示した。緑膿菌に対するアズトレオナムの薬剤耐性率は,その投与頻度と正の相関があり(R=0.574,P<0.05),ゲンタマイシンに対する耐性率は,その投与頻度と正の相関があった(R=0.603,P<0.05)。ピペラシリンに対するピペラシリンの耐性率は,その投与頻度と負の相関があった(R=-0.704,P<0.05)。ゲンタマイシンに対するACINETOBACTER BAUMANNIIの耐性率は,その投与頻度と正の相関があった(R=0.511,P<0.05)。PARTIAL相関分析は以下のことを示した。アミカシンに対するACINETOBACTER BAUMANNIIの耐性率は,セファロスポリンの使用頻度と正の相関があった(R=0.788,P<0.05)。カルバペネムの投与頻度と正の相関があり(R=0.656,P<0.05),セフタジジムの薬剤耐性率は,阻害阻害剤の使用頻度と負の相関があった(R=-0.58,P<0.05)。結論;ACINETOBACTER BAUMANNIIの薬剤耐性は厳しいため、重視すべき必要があり、経験的に薬物を選択する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (5件):
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