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J-GLOBAL ID:201702227852039337   整理番号:17A0376790

精しょう中のテノホビルとエムトリシタビンの定量のためのLC-MS/MS法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a LC-MS/MS method for the quantification of tenofovir and emtricitabine in seminal plasma
著者 (13件):
資料名:
巻: 1033-1034  ページ: 234-241  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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精しょう中のテノホビルとエムトリシタビンの定量のための正確で高感度液体クロマトグラフィータンデム質量分析法を開発し,完全な妥当性を確認した。分子は脱イオン水とメタノールの勾配,0.05%ギ酸(250/分)を用いてAtlantisT3C_18カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーによって分離し,正イオンモードでのエレクトロスプレイイオン化/タンデム質量分析によって検出した。法は,エムトリシタビンのテノホビルと,6.25 2000ng/mL3.13x10 1000ng/mLの臨床範囲で検証した。間およびアッセイ内精度はテノホビルで<9.37%,エムトリシタビンに対して<10.88%であり,正確度は,テノホビルのための0.48%と8.43%の間,およびエムトリシタビンの0.64%と13.87%の間であった。開発した方法を臨床研究からの精しょう試料中のテノホビルとエムトリシタビン濃度を分析することに成功裡に適用した。タンデム質量分析の利用を,この種のマトリックスの分析のための適切な方法である,解析に対して高い感度と特異性を与えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(臨床) 

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