文献
J-GLOBAL ID:201702227890299931   整理番号:17A0705005

ハイパフォーマンス膜容量性脱塩のための二金属金属-有機骨格から誘導した多孔質炭素ナノ構造【Powered by NICT】

Bimetallic metal-organic framework derived porous carbon nanostructures for high performance membrane capacitive desalination
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 6113-6121  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
膜容量性脱イオン(MCDI)は,水不足の問題を軽減するために期待されている脱塩のための有望な方法である。典型的なCDIプロセスは,塩除去における限られた効率を示し,実験結果は,電極材料の改善はMCDIの基礎であることを示唆する。本研究では,二金属金属-有機骨格(BMOFs)はMCDI電極のための多孔質炭素を開発するための前駆体として使用した。BMOFsは金属イオンの比に依存する特性を持つ二種類の金属イオンを有する,ユニークなクラスMOFである。本研究では,ZIF-8及びZIF-67をベースとしたZnとCoの異なるモル比を有する一連のBMOFsを合成した。ZnとCoの間のモル比を制御することにより,異なる粒径と黒鉛化度を持つBMOF派生多孔質炭素を合成することができる。さらに,Zn:Co=3:1のBMOFから誘導した多孔質炭素は,1.4Vで750mg/L~( 1)NaCl溶液中で45.62mg/g~( 1)の優れた塩除去容量を示した。はこの性能を多大なイオンアクセス可能な表面積とBMOFから誘導した炭素の電気伝導率を改善した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学一般  ,  無機化合物一般及び元素  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る