文献

J-GLOBAL ID：201702227912379543   整理番号：17A0199666

甲状腺偶発結節増強CTのテクスチャ特徴分析による良悪性鑑別の価値に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Analysis of incidental thyroid nodules in differentiating benign and malignant using texture feature calculated from enhanced CT images

著者 (3件)： Wu Yuqiang (Medical School of Southeast University) ,  Jin Jiyang (Department of Medical Imaging, Zhongda Hospital,Southeast University) ,  Feng Yinbo (Department of Medical Imaging, Wuxi First People’s Hospital)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban  (Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 35  号： 1  ページ： 112-116  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3137A  ISSN： 1671-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;甲状腺の良性と悪性結節の鑑別におけるグレイレベル共起行列(GLCM)に基づくテクスチャ固有値測定の価値を検討した。方法;病理学的に確認された甲状腺結節性結節患者46例、結節61例の増強CT資料を分析し、その中に甲状腺良性結節23個、甲状腺悪性結節38個であった。IMAGE Jソフトウェアを用いて,同じレベルのスキャン画像と動脈画像を比較し,結節内部のテクスチャ特徴値(コントラスト,エントロピー,FD値)を測定した。【結果】;甲状腺悪性結節のエントロピーは5であった。170±0。404,FD値は1であった。374±0。093は,良性甲状腺結節より有意に高かった(エントロピー=4±1,FD=1±0.05)が,統計的有意差があった(P<0.01)。しかし,良性と悪性の小結節の間には,統計的有意差がなかった(P>0.05)。ROC曲線の分析により、FDの最適臨界点は1であると判断した。300の場合,診断の感度は78.2%であった。9%,特異性は65%であった。2%;ENTROPYの最適臨界点は5であった。000の診断感度は65%であった。8%,特異性は60であった。9%。結論;甲状腺結節のCT増強前後のシルエット画像のテクスチャ特徴値(エントロピーとFD値)は定性診断に比較的信頼できる特徴パラメータを提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コントラスト ,  病理学 ,  臨界点 ,  エントロピー ,  患者 ,  固有値 ,  *甲状腺
準シソーラス用語： 特異性 ,  ROC曲線 ,  有意差 ,  甲状腺結節 ,  *テクスチャ ,  共起行列 ,  *テクスチャ特徴 ,  *結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： incidental thyroid nodule ,  enhanced computed tomography ,  texture analysis

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 甲状腺 ,  結節 ,  増強 ,  CT ,  テクスチャ ,  特徴分析 ,  良悪性鑑別 ,  価値 ,  研究