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J-GLOBAL ID:201702228102431777   整理番号:17A0301007

鼻咽頭癌の診断における狭帯域イメージング内視鏡の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application of narrow-band imaging endoscopy in diagnosis of nasopharyngeal carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 573-577  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭部悪性疾患の診断における狭帯域イメージング(NBI)の価値を調査する。方法 2014年6月~2015年8月に電子鼻咽頭鏡により鼻咽部に疑わしい悪性病変患者52例を発見し、それぞれ普通の白色光とNBI内視鏡検査を行い、それぞれ画像データを予測し、病変の性質を予測し、生検を行った。病理診断をゴールドスタンダードとして2種類のパターン診断の正確率を比較した。結果:52例の鼻咽部病変患者の中で、病理診断による鼻咽部の悪性病変は46例(88.46%)、非悪性病変は6例(11.54%)であった。鼻内視鏡による鼻咽頭部悪性病変の正確な診断率は86.54%(45/52/,)であり、普通の白色光内視鏡の%%(36/52/,)より高く、両者の比較には統計学的有意差があった(Χ2=4.522,P<0.05)。鼻咽頭癌の感度は%%(45/46/))であり,通常の白色光内視鏡(78.26%)よりも有意に高かった(Χ2=8.364,P<0.05)。結論:NBI内視鏡は鼻咽頭癌の診断及び標的誘導生検において、通常の白色光内視鏡より高い応用価値があり、鼻咽部病変を診断する重要な手段の一つとなる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の診断 

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