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J-GLOBAL ID:201702228233992156   整理番号:17A0103662

太陽エネルギー中空繊維膜による脱塩海水脱塩性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Air gap membrane distillation process based on hollow fiber powered by solar energy for seawater desalination
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 126-133  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1530A  ISSN: 1007-8924  CODEN: MKYJEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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小型太陽エネルギー膜蒸留海水脱塩システムを設計し,コアとして自己設計した螺旋状中空繊維繊維(SW-AGMD-HF)を用いた膜蒸留(MD)ユニットを設計した。TDS(総可溶性固形物)が35MG/Lの模擬海水を原水とし、冷却水の流量、膜モジュールの起動温度と天候が太陽膜蒸留システムの生産量に与える影響を考察した。結果は,一定の条件の下で,流入液流量の増加とともに,水収率は減少し,そして,膜モジュールの始動温度は,水収率に及ぼす著しい影響を持たず,そして,日照条件は,水収率に及ぼす最も顕著な影響因子であった。これらの実験条件は,電気伝導率に影響を及ぼさなかった。太陽熱集熱器の平均集熱効率は夏の天候の下で約30%である。熱面積は15M2,膜面積は1.56M2,冷却水の流量は90L/Hであった。膜モジュールの始動温度が50°Cのとき,最大水消費量は44.3Lであり,そして,電気伝導率は,50ΜS/CM未満であり,そして,SW-AGMD-HF装置の脱塩率は,99.9%であった。太陽エネルギー膜蒸留は太陽エネルギーをエネルギーとして利用し、安定して運行し、水の水質が良く、新型の海水と苦塩の脱塩技術となり、小型島と遠隔地の地域に信頼できる飲用水を提供することが期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 
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