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J-GLOBAL ID:201702228234112667   整理番号:17A0759146

大面積自己組織化プラズモン3Dフォトニック結晶の蛍光増強【Powered by NICT】

Fluorescence Enhancement on Large Area Self-Assembled Plasmonic-3D Photonic Crystals
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.201602612  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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不連続プラズモン3Dフォトニック結晶ハイブリッド構造は,表面プラスモン共鳴およびフォトニックストップバンドの結合効果を評価するために作製した。ナノ構造は疎水性3Dフォトニック結晶の上に銀スパッタリング蒸着により調製した。ナノ構造の局在表面プラズモン共鳴は3Dフォトニックストップバンドと共生関係を有し,高度に調整可能な特性をもたらした。これらのハイブリッド構造に基づく共役高分子と量子ドットの蛍光増強を調べた。87の因子によるポリ(5-メトキシ-2-(3-スルホプロポキシ)-1,4-フェニレンビニレン)カリウム塩の共役高分子の最大蛍光増強は不連続プラズモニック構造からの増強された近接場によるガラス基板,フォトニック阻止帯域をもつ粗い金属表面からの強い散乱効果,とフルオロホアの金属結合励起状態からの加速された崩壊速度と比較して達成された。ハイブリッド構造により誘導される増強は,従来のプラズモン系よりも大きな有効距離(最適厚さ≒130nm)を持つことを実証した。はこのアプローチは,センサ,蛍光イメージング,およびオプトエレクトロニクス応用の分野で大きな可能性を持つことが期待される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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非線形光学  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  塩 

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