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J-GLOBAL ID:201702228302002754   整理番号:17A0829865

安定なナトリウムイオン電池アノードとしての立方晶窒化ホウ素とグラフェンを併用したリンナノ粒子【Powered by NICT】

Phosphorus nanoparticles combined with cubic boron nitride and graphene as stable sodium-ion battery anodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 235  ページ: 150-157  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低コストと豊富なNa源による大規模エネルギー貯蔵のためのナトリウムイオン電池(SIB)が注目されているかなりの注意を払った。リン(P)は2596mAhg~( 1)の理論容量と高容量SIBアノード材料として提案した。しかし,ナトリウム中のPの大きな体積膨張は約一連の挑戦,急速な容量減衰と低速イオン輸送をもたらす。本研究では,ナノ多孔質グラフェン(pGra)ネットワークで包まれた機械的骨格,pGraとc-BNの利点を相乗的に結合し,従ってPベースアノードの課題を同時に解決として立方晶窒化ほう素(c BN)を持つ非晶質P(αP)アノード材料を開発した。c-BNの剛性は,Pナトリウムプロセス時に激しい体積膨張を抑制するために効果的であり,一方pGraの多孔性ネットワークは,電子とイオンの輸送チャンネルとして役立ち,大きな半径Na~+イオン拡散のための短経路を提供した。αP/c BN/pGra複合アノードは~1000mAhg~( 1)の安定した比容量と50mAg~( 1)の比電流で100サイクル後に~90%の容量維持率を有する優れたサイクル性を示した。剛体c-BNと柔軟なpGraは低コストSIBのための高性能合金材料を開発するための有望な経路を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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