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J-GLOBAL ID:201702228392989637   整理番号:17A0260761

STAT3遺伝子多型と小児てんかん感受性との関連性【JST・京大機械翻訳】

Polymorphism in signal transducer and activator of transcription 3 (STAT3) gene and susceptibility of epilepsy in children
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 801-805  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:シグナル伝達と転写活性化因子3(STAT3)遺伝子の二つのSNP座RS1053005とRS744166多多型と児童てんかん感受性との関係を検討する。方法:症例対照研究を用い、462例のてんかん患児を選択し、その中に121例の難治性てんかん(RE)患児を含め、493例の健康児童を対照群とした。PCR-RFLP法を用いて2つのSNP部位の多型性を検出し、異なる遺伝子型及び対立遺伝子と児童てんかんのリスクとの関係を比較した。【結果】RSてんかんの遺伝子型(AA,AG,GG)の頻度は,対照群と比較して,てんかん患者で有意に増加した(Χ2=9.705,P=0.008)。てんかん患者の対立遺伝子Gの頻度は対照群より有意に低かった(OR=0.734,P=0.002,95%CI:0.604~0.892)。SNPのRS744166の遺伝子型(TT,TC,CC)の頻度と対立遺伝子頻度は対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。てんかん患児において、RE患児は非RE患児と比較し、SNPサイトRS1053005とRS744166の遺伝子型頻度と対立遺伝子頻度の差異には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:STAT3遺伝子SNPのRS部位は,てんかんの遺伝的感受性と関連している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 
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