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J-GLOBAL ID：201702228423472143   整理番号：17A0166840

マグネトロンスパッタリングにより調製したTI/SIO_2複合被膜の表面結合強度に及ぼすチタン表面の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

The effects of magnetron-sputtered ZrSiN/ZrO_2 gradient coating on the bonding strength of titanium to porcelain

著者 (6件)： Wang Xiaojing (Department of Stomatology,Qingdao First Sanatorium of Jinan Military Region) ,  Wang Guowei (Department of Stomatology, No. 409 Hospital of Jinan Military Region) ,  Hui Guangyan (Department of Stomatology,Qingdao First Sanatorium of Jinan Military Region) ,  Jia Wenmin (Department of Stomatology,Qingdao First Sanatorium of Jinan Military Region) ,  Zhao Yimin (Department of Prosthodontics,Stomatological Hospital, the Fourth Military Medical University) ,  Guo Tianwen (Department of Prosthodontics,Stomatological Hospital, the Fourth Military Medical University)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 635-639  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本論文では,マグネトロンスパッタリングによって調製されたZRSIN/ZRO_2複合材料コーティングの接着強さに及ぼす中間層の影響を研究した。方法;50個のTai試件を2つのグループ(N=25)に分け、実験グループはチタンの表面にマグネトロンスパッタリング法を用いてZRSIN/ZRO_2複合勾配コーティングを作製し、対照グループの表面は通常のサンドブラスト処理を採用した。2つの群の試料をランダムに10個の粗さと表面エネルギーを検出し、各10個のチタニアを専用に焼結し、三点曲げ試験を行い、チタンの結合強度試験を行い、SEMとEDSを用いて2組の試件瓷と剥脱面の結合断面を観察、対比、分析した。【結果】;ZRSIN/ZRO/SIO_2複合材料の粗さは低く(P<0.05),接触角は大きかった(P<0.05)。3点曲げ強さ試験は,実験群の結合強度が高いことを示した(P<0.05)。SEM/EDSとSEM/EDSにより,各元素の原子含有量と線形分布の両方が,実験群において,対照群よりも高いことを示した。結論;マグネトロンスパッタリングによるTI/TIO_2複合被覆は,チタン金属表面の過酸化を制御することができ,そして,効果的に緩衝材を結合することができ,そしてそれは,熱応力と結合した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曲げ強さ ,  *付着強さ ,  緩衝材 ,  接着強さ ,  線形性 ,  熱応力 ,  *マグネトロンスパッタリング ,  表面エネルギー ,  接触角 ,  *チタン
準シソーラス用語： 金属表面 ,  三点曲げ試験 ,  二酸化チタン ,  中間層 ,  *複合被膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Magnetron sputtering ,  ZrSiN/ZrO_2 ,  Gradient coating ,  Titanium porcelain ,  Bond strength

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： マグネトロンスパッタリング ,  調製 ,  Ti ,  複合被膜 ,  結合強度 ,  チタン ,  研究