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J-GLOBAL ID:201702228443193863   整理番号:17A0355244

SLAF-SEQ技術を利用して新寡のプローブを開発し,コムギのバックグラウンドにおけるライムギ染色体を同定した。【JST・京大機械翻訳】

Development of Novel Oligonucleotide Probes for Identifying Rye Chromosomes in Wheat Background
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 402-405  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3003A  ISSN: 1000-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】蛍光IN SITUハイブリダイゼーション(FISH)技術を用いて,コムギのバックグラウンドにおけるライムギ染色体を効率的に検出することができ,さらに,オリゴヌクレオチドプローブと非変性FISH(ND-FISH)技術を用いて,ライムギ染色体の検出効率を向上させることができた。【方法】SLAF-SEQ(SPECIFIC LENGTH AMPLIFIED FRAGMENT SEQUENCING)とバイオインフォマティクス法によりオリゴヌクレオチドプローブを調製した。【結果】3つの新しいオリゴヌクレオチドプローブ,OLIGO-2874,OLIGO-5296,およびOLIGO-9965を開発し,それらをND-FISH分析に使用した。コムギの背景におけるライムギの染色体端部と亜端部特異との交雑により,ライムギの染色体を認識する目的を達成した。[結論]これらのオリゴヌクレオチドプローブは小麦の背景におけるライムギ染色体を迅速かつ効率的に同定することができ、小麦-ライムギ交雑後代のFISH分析の探針源を豊かにすることができる。研究の結果,SLAF-SEQ技術はコムギの近縁種特異の反復配列FISH分析プローブの開発に用いることができることが示された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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麦  ,  遺伝子の構造と化学 

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