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J-GLOBAL ID:201702228526922462   整理番号:17A0169941

イチゴの粉体特性とポリフェノール含有量に及ぼす乾燥方法と温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of drying method and temperature on powder characteristics and polyphenol content of Strawberries
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 19  ページ: 132-135  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,凍結乾燥,熱風乾燥,真空乾燥および乾燥温度がイチゴの粉体特性およびポリフェノール含有量に及ぼす影響を研究した。50%のメタノールと70%のアセトンの二段階抽出により,抽出可能なポリフェノール(EPP)を抽出した。メタノール/H_2SO_4加水分解残渣は,抽出不可能なポリフェノール(NEPP)を得ることができた。ポリフェノールの含有量を,FOLIN-PHENOL法によって測定した。イチゴのL*,A*,B*値を,色差計によって測定した。上清の透過率を665NMで測定した。その結果,凍結乾燥イチゴの果実とEPPの含有量が最も高く,乾燥温度の上昇とともに,EPPの含有量は減少したが,乾燥温度はEPPの含有量に影響しなかったが,各処理におけるTPP含有量の変化は有意ではなかった。乾燥方法と温度はイチゴの粉体の溶解指数に明らかな影響を及ぼさなかった。乾燥温度の上昇とともに,果実の上清の透過率,および果実のL*,A*およびB*値は明らかに減少した。要するに、凍結乾燥方式はイチゴ中のEPPとプロアントシアニジンの含有量及び原料自体の色をよく保持できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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芳香族単環フェノール類・多価フェノール  ,  野菜とその加工品  ,  食品の化学・栄養価  ,  食品の乾燥  ,  果実とその加工品 
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