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J-GLOBAL ID：201702228565015735   整理番号：17A0123728

WSN(無線センサネットワーク)のためのエネルギーを意識した階層クラスタベース経路選定プロトコル【Powered by NICT】

Energy aware hierarchical cluster-based routing protocol for WSNs

著者 (5件)： Wang Ke (School of Telecommunication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Ou Yangrui (School of Telecommunication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Ji Hong (School of Telecommunication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Zhang Heli (School of Telecommunication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Li Xi (School of Telecommunication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications)
資料名： Zhongguo Youdian Gaoxiao Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Youdian Gaoxiao Xuebao(Yingwenban))
巻： 23  号： 4  ページ： 46-52  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2643A  ISSN： 1005-8885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線センサネットワーク(WSN)は様々な応用のためのパーベイシブコンピューティング環境を提供する重要で一般的な方法として出現している。不平衡エネルギー消費はWSNにおける固有の問題,マルチホップルーティングと多対1トラヒックパターンによって特徴づけられる。不均一エネルギー散逸は,ネットワーク寿命を大幅に減らすことができる。マルチホップセンサネットワークでは,監視ノードにより得られた情報は,シンクに送ら,単位情報伝送当たりのエネルギー消費率は次のホップノードの選択に依存する必要がある。消費電力を考慮したルーティング手法では,大部分の提案したアルゴリズムは,全エネルギー消費を最小化し,ネットワーク寿命を最大化することを目的としている。本論文では,二つの目標を持つ新しいエネルギーを意識した階層的クラスタベース(NEAHC)ルーティングプロトコルを提案した:全エネルギー消費を最小化し,ノード間のエネルギー消費の公平性を保証した。非線形計画問題として問題を選択中継ノードをモデル化し,凸関数の性質を用いて最適解を見出した。も本論文の最後にシミュレーションにより提案したアルゴリズムを評価した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 公平性 ,  凸関数 ,  消費電力 ,  *プロトコル ,  非線形計画法 ,  ユビキタスコンピューティング ,  中継局 ,  送信 ,  エネルギー消費 ,  モデリング ,  *経路選定 ,  *通信操作
準シソーラス用語： 最適解 ,  ルーティングプロトコル ,  ネットワーク寿命 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： WSN(無線センサネットワーク) ,  クラスタヘッド選挙 ,  マルチホップルーティング ,  エネルギー効率 ,  ネットワーク寿命

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 無線センサネットワーク ,  エネルギー ,  意識 ,  階層 ,  クラスタ ,  経路選定 ,  プロトコル