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J-GLOBAL ID：201702228567263348   整理番号：17A0452991

乱流火災旋風の火炎高さ:乱流抑制の概念によるモデル研究【Powered by NICT】

Flame height of turbulent fire whirls: A model study by concept of turbulence suppression

著者 (3件)： Lei Jiao (State Key Laboratory of Fire Science, University of Science and Technology of China, Hefei, Anhui 230026, PR China) ,  Liu Naian (State Key Laboratory of Fire Science, University of Science and Technology of China, Hefei, Anhui 230026, PR China) ,  Tu Ran (College of Mechanical Engineering and Automation, Huaqiao University, Xiamen, Fujian 361021, PR China)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 36  号： 2  ページ： 3131-3138  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乱流抑制の概念に基づく乱流火災旋風の火炎高さのための新しい半物理的解析を提示した。乱流火災旋風実験は正方形流路モデル施設により行い,ガスおよび液体燃料の代表としてプロパン(バーナ直径30cmの熱放出速度で300kW)とヘプタン(15 50cm in ポオール シズ)をそれぞれ利用して行った。,流れの平均量で定義されたRichardson数(Ri)は混合距離Riの減少線形関数として表現して乱流火災旋風における乱流抑制を評価した。火災旋風プルームの半径のための半径方向に積分され混合分率方程式と方程式を用いて,熱放出速度,Richardson数と軸方向速度パラメータを結合した導出した火炎高さ相関。プロパンとヘプタン火災旋風の実験データは,新しい相関,相関は異なるタイプの燃料の火災旋風の火炎高さを決定するために使用できることを示していると良く一致した。乱流抑制は同じ火災規模の自由乱流プール火災と比較して乱流火災旋風の火炎伸長を制御する支配的な機構であることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プルーム ,  Richardson数 ,  *乱流 ,  半径方向 ,  *火災 ,  軸方向 ,  バーナー ,  熱放射 ,  アルカン
準シソーラス用語： 火炎伸長 ,  プール火災 ,  流路 ,  *火炎高さ ,  *火災旋風 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 乱流火災旋風 ,  自由乱流プール火災 ,  火炎高さ ,  乱流抑制

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (2件)： ヘプタン ,  プロパン

タイトルに関連する用語 (6件)： 乱流 ,  火災旋風 ,  火炎高さ ,  概念 ,  モデル ,  研究