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J-GLOBAL ID:201702228575746918   整理番号:17A0321810

亜致死熱後のListeria monocytogenesの成長パラメータの推定と弱酸性電解水(SAEW)治療【Powered by NICT】

Estimation of growth parameters of Listeria monocytogenes after sublethal heat and slightly acidic electrolyzed water (SAEW) treatment
著者 (8件):
資料名:
巻: 71  ページ: 17-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自動バイオスクリーンCを用いた濁度測定に基づく検出実験(TTD)までの時間は,一定温度での微生物成長パラメータ(遅延時間(λ),増殖速度(μ)及び「される仕事」(h_0))を推定するための有用で簡単な方法である。本研究では,異なる回復温度(10°C,15°C,25°C及び30°C)でリステリア菌の増殖に及ぼす弱酸性電解水(SAEW)と熱処理の影響を調べた。同様の生存と亜致死的損傷を受けたリステリア菌集団は熱処理(55°C,10分間)及びSAEW処理(有効塩素濃度30mg/lのSAEWに対する細菌の比8:2-30s)によって得た。これらの実験条件では,応力は回復温度と比較して,λとh_0パラメータに大きな影響を及ぼしたは,等温条件下での成長速度の大きな変化はなかった。より大きなλ値とh_0パラメータはSAEW基(最大λとh_0パラメータを22.634Hおよび1.4396)と比較して亜致死熱損傷リステリア菌(最大λとh_0パラメータを30.199H及び1.6492であった)で観察された。h_0パラメータに及ぼすSAEWと熱処理の感度解析はSAEW処理はより高い影響を示したことを示した。従属変数(h_0パラメータ)の独立変数[回復温度(T),μ,λ]の共線性診断はT,μとλは強い共線性を有することを示した。添加では,本研究で確立した二次モデルは細菌増殖パラメータに及ぼす回復温度の影響を予測する上で良好な性能を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品衛生一般  ,  野菜とその加工品 
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