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J-GLOBAL ID:201702228640939694   整理番号:17A0400725

酸化した石炭のフロス安定性と浮選成績に及ぼす化合物捕収剤と起泡剤混合の影響【Powered by NICT】

Effect of compound collector and blending frother on froth stability and flotation performance of oxidized coal
著者 (7件):
資料名:
巻: 305  ページ: 166-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化した石炭の選鉱した油性捕収剤による通常の浮選では達成することは困難である。酸化石炭試料は過酸化物溶液酸化により調製し,新しいタイプの酸素化極性化合物集熱器(CC)と強力な混合起泡剤(BF)の本研究では,酸化した石炭浮選を強化するために使用した。フロス安定性と浮選性能(即ち,回収率,及び選択性)に及ぼすCCとBFの効果を調べた。の結果は,9.71S動的フロス安定性指数(DFS)のみで44.51%の回収率,捕集剤と泡剤として従来のディーゼルとオクタノールを用いて酸化した石炭浮選のために得られたことを示した。酸素官能基(-OHとC-O)をFourier変換赤外分光法(FTIR)およびX線光電子分光法(XPS)分析によって示される過酸化物酸化後に導入し,貧弱な疎水性と低い浮選回収率をもたらした。76.24%酸化した石炭回収率と19.43S DFSと最適分離結果は,オクタノールと組み合わせたCC,CCにおける石炭表面と極性酸素官能基上の親水性サイトとの間の水素結合に起因したを用いて得られた。同一のDFS(19.43s)はBFと組み合わせた従来のディーゼルが,わずか21.38%の回収率でを用いて得られた。ディーゼルが,石炭の疎水性を与える十分にせず,結果として少量の石炭粒子はパルプ相中に気泡表面への付着により収集した。Fuerstenau品位向上曲線は最大回収率と最良の浮上選択性の両方は,オクタノールと組み合わせたCCを用いて得られることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 

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