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J-GLOBAL ID：201702228692173244   整理番号：17A0775670

核子内部構造:クォーク,グルオン運動量,角運動量演算子とパートン分布関数の新しい集合【Powered by NICT】

Nucleon internal structure: a new set of quark, gluon momentum, angular momentum operators and parton distribution functions

著者 (5件)： WANG Fan (Department of Physics,Nanjing University) ,  CHEN Xiang-Song (Department of Physics,Sichuan University) ,  L(U) Xiao-Fu (Department of Physics,Sichuan University) ,  SUN Wei-Min (Department of Physics,Nanjing University) ,  T.Goldman (Los Alamos National Laboratory, Theoretical Division,Los Alamos National Laboratory)
資料名： Chinese Physics C  (Chinese Physics C)
巻： 33  号： 12  ページ： 1197-1204  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2118A  ISSN： 1674-1137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 核子内部構造の研究における核子運動量とスピンに対するクォークとグルオン運動量と角運動量の寄与を扱うために避けられない。しかし,ゲージ不変性と正準運動量と角運動量交換関係の両方を満たすクォークとグルオン運動量,軌道角運動量とグルオンのスピン演算子を持つことはなかった。これら演算子のゲージ不変性と正準量子化要求の間の競合を検討した。,ゲージ不変性と正準運動量と角運動量交換関係の両方を満足する,クォークとグルオン運動量,軌道角運動量とスピン演算子の新しいセットを提案した。このような適切な分解を達成するための重要な点は,純粋なゲージとゲージ共変な部分にゲージ場を分離することである。同じ衝突もQEDと量子力学における存在し,同じ方法で解いた。核子内部構造へのこの新しい分解の影響を検討した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *グルオン ,  ゲージ不変性 ,  *核子 ,  ゲージ ,  *運動量 ,  交換関係 ,  *内部構造 ,  ゲージ場 ,  *角運動量 ,  *クォーク ,  量子論
準シソーラス用語： 正準量子化 ,  軌道角運動量 ,  パートン分布関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 核子内部構造 ,  クォークグルオン運動量と角運動量 ,  正準交換関係 ,  ゲージ不変性

分類 (2件)： 強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  ゲージ場理論  (BF01022B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 核子 ,  内部構造 ,  クォーク ,  グルオン ,  運動量 ,  パートン分布関数 ,  集合