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J-GLOBAL ID:201702228733232422   整理番号:17A0833796

Lipomyces starkeyiによる単一細胞の油生産:油生産のための成長とキシロースのためのグルコースを提供する二相流加培養戦略【Powered by NICT】

Single cell oil production by Lipomyces starkeyi: Biphasic fed-batch fermentation strategy providing glucose for growth and xylose for oil production
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  ページ: 49-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,二相流加発酵戦略を用いてLipomyces starkeyi株56304からの単細胞油(SCO)を製造した。流加発酵は,グルコース,キシロース,混合糖(グルコースの1:1比:キシロース),及び石油生産のための細胞増殖とキシロースのグルコースを供給する二相系を用いた石油生産を比較した。唯一の炭素源としてキシロースを用いた発酵は油収率0.16Gg~( 1)とグルコースで達成された0.12gL~( 1)h~( 1),二倍油収率(0.08Gg~( 1))と生産性(0.06gL~( 1)h~( 1))の生産性を生成した。120時間で,二相発酵は混合糖発酵(0.09gL~( 1)h~( 1))と比較してより大きな油生産性(0.13gL~( 1)h~( 1))を生成したが類似の油生産性(0.14gL~( 1)h~( 1))は,より長い発酵時間の両方で達成された。二相発酵は,最終的な油収率0.17Gg~( 1)と60.1%の油含量(w w~ 1)を生成したが,油の生産性は255時間後に0.14gL~( 1)h~( 1)でわずかな改善を示した。オレイン酸は脂肪酸含有量の少なくとも65%を占め,L.starkeyiからの油は,バイオ燃料および油脂化学産業における応用の可能性を持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 

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