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J-GLOBAL ID:201702228767953296   整理番号:17A0218734

低ターンオン電圧を有するリチウム塩,LiX[X=トリフルオロメタンスルホナート,ヘキサフルオロロリン酸塩及びビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド]の選択に基づく高分子発光電気化学セルブレンド

Polymer Light-Emitting Electrochemical Cell Blends Based on Selection of Lithium Salts, LiX [X = Trifluoromethanesulfonate, Hexafluorophosphate, and Bis(trifluoromethylsulfonyl)imide] with Low Turn-On Voltage
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資料名:
巻: 120  号: 21  ページ: 11324-11330  発行年: 2016年06月02日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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塩中のアニオン選択が電解質のイオン伝導度,電気化学的安定性窓及び引き続くドーピング領域にいかに影響を及ぼし,明るさとターンオン電圧の面でアニオン選択性が素子性能といかに相関するかに関する系統的研究を示した。ポリ[2-メトキシ-5-(2-エチルフェキシル)-1,4-フェニレンビニレン](MEH-PPV),ポリエチレンオキシド(PEO)及びLiX[X=ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド(TFSI-)及びヘキサフルオロリン酸(PF6-)]を含むサンドイッチ型発光電気化学セル(LEEC)活性層に基づく結果を典型的リチウムトリフルオロメタンスルホン酸塩(LiCF3SO3)に基づく最適化活性層参照素子と比較し,報告した。TFSI-アニオンブレンドが高イオン伝導度と優れた電気化学的安定性を提供し,アニオンドーピングに関連した一層低いターンオン電圧と一層高い素子明るさを生じた。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電極過程  ,  発光素子 

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