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J-GLOBAL ID:201702228948230670   整理番号:17A0360943

炭素テンプレートを用いた形態制御されたペロブスカイト触媒による重質炭化水素燃料の自己熱交換改質【Powered by NICT】

Autothermal reforming of heavy-hydrocarbon fuels by morphology controlled perovskite catalysts using carbon templates
著者 (10件):
資料名:
巻: 187  ページ: 446-456  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LaCr_0 8Ru_0 2O_3ナノ粒子ネットワーク形態制御ペロブスカイトの新規合成を,犠牲テンプレートとして活性炭を用いて導入した。これらの触媒は重質炭化水素自己熱改質による水素生産に使用した。炭素テンプレートの影響を調べるために,活性炭と非鋳型触媒を用いた形態制御ペロブスカイトを調製し炭素鋳型はペロブスカイトの化学構造にどのように影響するか決定することであった。炭素テンプレートは,温和焼成条件下でRuの導入によって結晶構造を生成した。中空繊維の形態は同様な平均粒径(~80nm)を有する多孔質粒触媒のそれよりも高い比表面積を提供した。中空繊維は1~100μm,反応物のより高い表面積および増強された物質移動を提供するかもしれない,大きなマクロ孔を持つユニークな細孔構造を示すことが分かった。これは重質炭化水素の自己熱改質中の多孔質粒と非鋳型触媒よりもH_2生産のための高い活性化エネルギーを提供した。結果として,繊維特徴と明確な化学構造は,炭化水素鎖を解く場合に極めて重要因子であった。中空繊維触媒は長期実験中の重質炭化水素燃料からH_2生産(>65mo1%)のための高い改質効率を示し,低い炭素析出,構造変化と実質的な耐久性を特徴とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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