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J-GLOBAL ID:201702229069606571   整理番号:17A0198369

コンクリート用の有機改質剤の耐老化性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Resistance to ultraviolet-light aging property of organosilicon impregnating agents for protecting reinforced concrete
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 96-102  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2169A  ISSN: 1009-640X  CODEN: SSGXAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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厳しい環境では保護されない鉄筋コンクリートは腐食破壊を起こし,構造物の耐久性に影響する。有機硅Shen透剤は鉄筋コンクリート表面によく見られる物質である。有機硅Shen透剤はアルキル(あるいはシロキサン)からなり,分子構造中の炭素結合,炭素結合水素結合エネルギーが低く,いずれもUV照射により破壊され,疎水性が失われる。3種類の有機硅Shen透剤(LS-A(BS?1701),LS-B(70%BS?1701&30%BS?290),およびLS-C(イソオクチルイソオクチル))のモルタル試験片を,2時間600°Cで試験した。有機シリコーンゴムモルタルの吸水率と表面疎水性の変化過程を追跡することによって,有機硅Shen透剤の耐老化性を間接的に反映することができた。また,紫外線照射後の研磨のコンクリート表面疎水性の変化を研究することによって,コンクリートの毛細管内の有機物に及ぼす紫外線照射の影響を明らかにした。結果は以下を示した。LS-AとLS-Cと比較して,LS-Bはシリコーンゴムの最も良い疎水性と耐老化性を示した。LS-AとLS-Cは,600時間の老化の間,吸水率と接触角の変化を減少させることができた。吸水率の変化傾向は接触角の変化傾向と関係がある。紫外線照射の2時間600時間後の試塊経表面の研磨処理後,接触角はある程度回復した。試験結果によると、硅YangWan主Lian上のより少ないアルキル基の数は有機有機の耐老化性を向上させることができると推測される。シランの大きなアルキル基は,有機の初期耐老化性に有利であった。コンクリートの毛細管内部の有機物は,紫外線照射によってほとんど影響されなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
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