文献

J-GLOBAL ID：201702229355302642   整理番号：17A0203341

5種の水生植物の窒素とリン除去効果とその水への窒素除去への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficiency of removing nitrogen and phosphorous and effects on extracellular enzyme activity in water body by five hydrophytes

著者 (3件)： Wang Wenqiang (College of Resources and Environment, Southwest University) ,  Wang Zifang (College of Resources and Environment, Southwest University) ,  Gao Ming (College of Resources and Environment, Southwest University)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 10  ページ： 5440-5446  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 結果は,5つの植物の全窒素(TN)の除去率が,ホテイアオイ(81.6%)>空心菜(72.2%)>トチカガミ(68.0%)>ヒシ(65.8%)>青萍(60.0%)であることを示した。全リン(TP)の除去率はホテイアオイ%(95.0%)>空心菜%(89.66%)>トチカガミ%(78.4%)>ヒシ%(77.78%)>青萍%(70.5%)であった。5種類の植物の栽培はいずれも水体外酵素活性を大幅に向上させ、その中で、ホテイアオイ処理の効果が最も良く、そのウレアーゼ活性(UA)ピーク値と極差値はそれぞれ19.70と10.33ΜG・ML~(-1)、アルカリホスファターゼ活性(APA)ピーク値と極差値はそれぞれ8であった。第二に,12と12ΜG・ML(-1)であった。ウレアーゼ活性とアルカリ性ホスファターゼ活性は,アンモニア態窒素(NH_4+-N)と可溶性リン(SRP)の濃度と負の相関があり,相関係数はそれぞれ-0.853~-0.992と-0.813~-0であった。994の間にある.総合的に見ると、ホテイアオイと空心菜はヒシ、トチカガミと青萍より修復能力が強く、富栄養水をよりよく修復することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 可溶性 ,  ホテイアオイ ,  *脱リン ,  相関係数 ,  脱窒素 ,  酵素活性度 ,  *水生植物 ,  アンモニア態窒素 ,  ピーク値 ,  *窒素 ,  溶解性
準シソーラス用語： アルカリ性ホスファターゼ活性 ,  ウレアーゼ活性 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hydrophyte ,  removal of nitrogen and phosphorus ,  extracellular enzyme

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水生植物 ,  窒素 ,  リン除去 ,  水 ,  窒素除去