文献

J-GLOBAL ID：201702229355596246   整理番号：17A0057299

空間分割多重化技術:次世代光通信戦略【Powered by NICT】

Space division multiplexing technology: Next generation optical communication strategy

著者 (5件)： Nakajima Kazuhide (Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1, Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki, 305-0805, Japan) ,  Matsui Takashi (Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1, Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki, 305-0805, Japan) ,  Saito Kotaro (Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1, Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki, 305-0805, Japan) ,  Sakamoto Taiji (Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1, Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki, 305-0805, Japan) ,  Araki Noriyuki (Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation, 1-7-1, Hanabatake, Tsukuba, Ibaraki, 305-0805, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ITU WT  ページ： 1-7  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間分割多重化(SDM)は,伝統的な単一モードファイバ(SMF)が直面している将来の容量の危機であり,例えば,将来の5G通信,モノのインターネット(IoT),および加工するマシン(M2M)ネットワークに由来する様々なデータストリームを収容できる持続可能な光ネットワークを実現するための処理の重要な技術として期待されている。は光ファイバとケーブル技術としてSDMの可能性を述べた。マルチコアファイバ(MCF)の可能性に焦点を当て,最新の研究と開発を考慮したSDM応用の最初の例としてMCF基づくSDM光配線の実態を調べた。最後に,MCFに基づくSDM光ファイバケーブルは,次世代光ネットワークのための有望な技術であることを示し,MCFに基づくSDM光配線の背後にある重要な技術は,近い将来標準として議論に対応している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  単一モードファイバ ,  光ファイバ ,  *通信 ,  光ケーブル ,  *光通信 ,  ケーブル
準シソーラス用語： 光インターコネクション ,  マルチコアファイバ ,  光ネットワーク ,  データストリーム ,  M2M ,  モノのインターネット ,  *空間分割多重 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空間分割多重化 ,  次世代 ,  光通信 ,  戦略