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J-GLOBAL ID:201702229469375519   整理番号:17A0061352

年齢因子が患者の腰神経叢と坐骨神経ブロックの併用によるロピバカインの薬物動態に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of age factors on pharmacokinetics of ropivacaine during combined lumbar plexus-sciatic nerve block
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 839-842  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】坐骨神経ブロックにおけるロピバカインの薬物動態に及ぼす年齢因子の影響を評価する。方法:下肢手術患者20例、年齢≧18歳、体重50~75KG、ASA分類I或いはII級、年齢により2群(N=10)に分け、中青年群;18~59歳;老年群;≧60歳。すべての患者は,超音波ガイドと神経刺激器の併用によって,坐骨神経ブロックを併用した。0.5%ロピバカイン30MLを注射し、神経ブロックを遮断した。2%リドカイン10ML+0.75%ロピバカイン10MLを注射した。前と静脈投与後5,10,15,20,30,45,60,分分において,橈骨の血漿濃度を逆相高速液体クロマトグラフィーによって測定した。血漿濃度-時間曲線下面積、最大血中濃度、最大血薬濃度時間、末端除去半減期とクリアランス率を計算した。【結果】中年群と比較して,ロピバカイン群の血漿中濃度は,5~45分後に減少し,最大血漿濃度は減少し,末端の半減期は延長した(P<0.05)。濃度-時間曲線下面積、最大血薬濃度時間とクリアランス率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:年齢因子は患者の腰神経叢と坐骨神経ブロックを併用した時のロピバカインの薬物動態学に影響を与え、老年患者は中青年患者のロピバカインの吸収と代謝はすべて遅くなる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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神経系疾患の治療一般  ,  臨床麻酔学一般  ,  局所麻酔  ,  運動器系疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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