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J-GLOBAL ID:201702229561990787   整理番号:17A0175854

ダイズの成長特性,抗酸化能,および免疫特性に及ぼすダイゼインの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Daidzein on Performance, Antioxidant Capacity and Immune Function of Growing Jinjiang Cattle
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 3161-3167  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2679A  ISSN: 1006-267X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,ダイズの成長特性,抗酸化能,および免疫特性に及ぼすダイゼインの影響を研究することであった。20頭の健康状態が良く、体重が(140±5)KGの成長した牛黄牛を選び、ランダムに4群に分け、各群の5頭の牛にした。対照群には基礎飼料(飼料の比率4:6)を与え、試験群はそれぞれ基礎飼料に100、200と400MG/KGのダイゼインを添加した試験飼料を給餌した。各群の乾物摂取量は3.98KG/Dであった。予備は10日,正の試期は60日であった。結果は以下を示す。1)各試験群の平均日増量は対照群より有意に高く(P<0.05)、400MG/KG群は対照群の126.6G/Dより高かった。2)すべての実験群における蛋白質の見かけの消化性は,対照群のものより有意に高かった(P<0.05)。3)対照群と比較して,すべての試験群の血清総スーパーオキシドジスムターゼ(T-SOD)活性は有意に増加した(P<0.05)。試験群の血清グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-PX)活性は対照群と比較して上昇傾向を示した(0.05≦P≦0.10)。各試験群の血清マロンジアルデヒド(MDA)含有量はいずれも対照群より低かったが、有意差が認められなかった(P>0.05)。4)各試験群の血清免疫グロブリン(IG)M含有量は対照群より有意に高く(P<0.05)、同時に400MG/KG群は100MG/KG群より有意に高かった(P<0.05)。各試験群の血清IGG含有量は対照群と比較してある程度上昇したが、有意差が認められなかった(P>0.05)。これらの結果から,飼料中に適量のダイゼインを添加することにより,成長の栄養消化性が改善され,子牛の成長が促進され,同時に免疫および抗酸化能が向上することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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牛 
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