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J-GLOBAL ID：201702229808099998   整理番号：17A0164531

衛星搭載受信機のチャネル遅延のリアルタイムキャリブレーション法【JST・京大機械翻訳】

Real-time calibration method for satellite receiver channel delay

著者 (4件)： Yu Xuehui (Beijing Institute of Satellite Information Engineering) ,  Li Jilin (Beijing Institute of Satellite Information Engineering) ,  Wang Dun (Beijing Institute of Satellite Information Engineering) ,  Wu Jiapeng (Beijing Institute of Satellite Information Engineering)
資料名： Zhongguo Kongjian Kexue Jishu  (Chinese Space Science and Technology)
巻： 36  号： 5  ページ： 57-64  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2246A  ISSN： 1000-758X  CODEN： ZKKJEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 星間鐘差の測定と時間周波数の正確な伝達の要求に対して、通常は地面で衛星の送受信通路の遅延に対して正確な校正を行うが、空間環境下での設備の老化と環境温度の変化により、送受信チャネルの遅延は次第に校正値から外れてしまう。PNコードの相関測距の原理を利用して,時間遅れの遅いPNコード位相変調技術とエンベロープ検出技術を結合して,軌道上のチャネル遅延の自己キャリブレーション法を提案した。3つの閉ループ測定ループの確立によって,受信機の通常の送受信に影響を及ぼさない場合には,そのチャネルの遅延をリアルタイムに較正する。結果は,この方法の遅延測定精度がサブナノ%であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 連絡通路 ,  位相変調 ,  測定精度 ,  検出法 ,  *チャネル ,  距離測定 ,  *受信機
準シソーラス用語： *実時間 ,  自己キャリブレーション ,  時間遅れ ,  時間周波数 ,  *衛星搭載 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： channel delay ,  in-orbit measurement ,  real-time calibration ,  pseudo-random-code measurement ,  envelope demodulation

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  宇宙通信  (ND08040S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衛星搭載 ,  受信機 ,  チャネル ,  遅延 ,  リアルタイム ,  キャリブレーション