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J-GLOBAL ID：201702229967931831   整理番号：17A0708879

サトウキビの栄養生理学的特性への影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Inoculating Azotobacter on the Physiological Characteristics of Nitrogen Nutrition in the Tissue Cultured Seedlings of Sugarcane

著者 (6件)： LIANG Jun (Guang University) ,  Li Yangrui (Guang University) ,  Wu Kaichao (Guang University) ,  Mo Leixing (Guang University) ,  Luo Ting (Guang University) ,  You Jianhua (Guang University)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 10  ページ： 3964-3965,3982  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,サトウキビ葉の栄養生理学的特性に及ぼす接種窒素固定の影響を研究することであった。[方法]2種類の内生固Dan菌B16LとB8Rをサトウキビ栽培品種G16、R16とR2に接種した組織培養において、これらの組織培養物の生理学的特性の変化を研究した。[結果]分げつ期と節間成長期の測定結果により、R16とR22+1葉の葉緑素含有量、CA~(2+)-ATPASE活性の処理はいずれも対照より大きく、G16+1葉のCA~(2+)-ATPASE活性は対照より低かった。分げつ期に対して、節間伸長期の異なる品種の処理と対照の+1葉の葉緑素含有量、CA~(2+)-ATP酵素活性はいずれも上昇した。異なる品種の処理と対照+1葉の硝酸態窒素含有量は規則的な変化がなかった。【結語】接種は,R16とR2の健康組織培養におけるいくつかの生理学的特性を改善したが,G16にはほとんど影響を及ぼさなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生理学 ,  品種 ,  窒素固定 ,  分蘖 ,  *サトウキビ ,  酵素活性度 ,  栽培品種 ,  部間成長 ,  硝酸態窒素 ,  組織培養 ,  クロロフィル ,  接種
準シソーラス用語： 健康 ,  *栄養生理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Sugarcane ,  Nitrogen-fixation ,  Chlorophyll ,  Nitrate nitrogen ,  Ca(2+)-ATPase activity

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (2件)： サトウキビ ,  栄養生理学