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J-GLOBAL ID：201702230057190807   整理番号：17A0108472

FLACSに基づくCH_4/CO_2/空気混合物の爆発パラメータを解析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis on explosion parameters of CH_4/CO_2/air mixed gas based on FLACS

著者 (3件)： Zhang Yin (College of Mechanical and Electrical Engineering, China University of Petroleum (East China)) ,  Zhao Dongfeng (College of Chemical Engineering, China University of Petroleum (East China)) ,  Liu Yi (College of Chemical Engineering, China University of Petroleum (East China))
資料名： Zhongguo Anquan Shengchan Kexue Jishu  (Zhongguo Anquan Shengchan Kexue Jishu)
巻： 12  号： 9  ページ： 36-40  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2758A  ISSN： 1673-193X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CH_4/CO_2/空気混合物の爆発温度および最大爆発圧力に及ぼす初期圧力および初期温度の影響を,FLACSソフトウェアを用いて解析した。計算結果を,計算値と比較した。結果は以下を示す。1)初期圧力は爆発温度と爆発前後の圧力比に影響を与えない。二酸化炭素濃度は常温では増加し,爆発温度と爆発前後の圧力比は基本的に直線的に低下した。常圧条件はより複雑で,二酸化炭素濃度が上昇すると爆発温度は低下する。初期温度は,低濃度(<15%)の二酸化炭素混合物の爆発温度にほとんど影響を及ぼさなかったが,高濃度(>15%)の二酸化炭素混合物の爆発温度は,初期温度の上昇とともに増加した。最大爆発圧力は二酸化炭素濃度及び温度の上昇と共に低下した。2)設定した条件下で,低濃度(5%~10%)の二酸化炭素混合物の爆発温度の計算値とシミュレーション値の相対誤差は5.5%以下であり,よく一致した。最大爆発圧力の計算値とシミュレーション値の相対誤差は6.5%と10.5%の間であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  シミュレーション ,  *二酸化炭素
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  高濃度 ,  低濃度 ,  常圧 ,  二酸化炭素濃度 ,  圧力比 ,  計算値 ,  初期温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FLACS ,  explosion temperature ,  maximum explosion pressure ,  mixed gas ,  methane

分類 (9件)： 植物に対する影響  (EE04030Z) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S) ,  脂肪族ケトン  (CF03190Q) ,  その他の災害,防災  (RA02040X) ,  地質学一般  (DE01010H) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  食品包装  (FJ02030B) ,  脂肪族アルコール  (CF03090H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 混合物 ,  爆発 ,  パラメータ ,  解析