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J-GLOBAL ID：201702230268788595   整理番号：17A0065412

縦軸における二重の小規模育種における脱穀装置の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and experiment on threshing and separating unit of plot breeding wheat with double longitudinal axial cylinder

著者 (6件)： Dai Fei (College of Engineering, Gansu Agricultural University) ,  Han Zhengsheng (College of Engineering, Gansu Agricultural University) ,  Zhao Wuyun (College of Engineering, Gansu Agricultural University) ,  Zhang Fengwei (College of Engineering, Gansu Agricultural University) ,  Gao Aimin (College of Engineering, Gansu Agricultural University) ,  Wei Lijuan (College of Engineering, Gansu Agricultural University)
資料名： Nongye Xiandaihua Yanjiu  (Nongye Xiandaihua Yanjiu)
巻： 37  号： 5  ページ： 1015-1020  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2455A  ISSN： 1000-0275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 畑試験機械化は作物育種の効率を向上させる重要な一環であり、正確な育種試験結果を獲得する重要な措置である。コムギの収穫試験の要求に従って,Ding歯式の円筒形ローラと短紋杆-板歯Zhui型からなる軸流の2つのドラムを設計し,この装置の全体配置を論じた。その主要部品(脱穀ドラム,分離ドラム)の構造と運動パラメータの設計計算を完成し,平均直径が450MM,分離ドラムの直径が430MMであり,両者の回転速度がそれぞれ764-892RPMと888-1RPMであることを確定した。計算結果によると,分離ローラの脱穀数は36個であり,装置の適切な供給速度は2.7KG/S以下であった。この装置を用いて、小麦の脱穀実験を行った結果、供給速度が1.8KG/Sから2.6KG/Sまで変化し、脱穀速度が760RPM、分離ドラム回転速度が1RPMであることが分かった。装置の脱穀損失率は0.32%~0.36%、種子の破砕率は0.51%~0.62%、子実率は2.48%~2.92%であった。研究によると、縦軸のダブル二重区の育種による脱穀の分離装置は、材料の脱穀の難易度に対して、規則的な脱穀作業を実現することができ、その材料の分布は均一であり、比較的に強い適応性があり、各技術指標はすべて国家標準の要求に達している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 作物育種 ,  回転数 ,  *育種 ,  分離装置 ,  コムギ ,  *脱穀 ,  適応性 ,  円筒 ,  機械化 ,  国家規格 ,  軸流 ,  *小規模
準シソーラス用語： 子実 ,  供給速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： double cylinder ,  longitudinal axial ,  threshing and separating ,  plot breeding wheat ,  experiment

分類 (2件)： 作物栽培一般  (FC03010R) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小規模 ,  育種 ,  脱穀装置 ,  設計 ,  試験