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J-GLOBAL ID:201702230406510184   整理番号:17A0172232

酵素免疫染色技術によるペストF1抗原の迅速検出における応用効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of enzyme immunostaining technique for rapid detection of F1 antigen of Yersinia pestis in rodents
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 184-185,189  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2774A  ISSN: 1003-8280  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ペストのF1抗原の検出におけるMei免疫染法の効果を評価する。【方法】セイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)によって標識されたペスト菌(F)と,対照群(207匹)において,セイヨウワサビ1のモノクローナル抗体(HRP-F11MCAB)を,免疫組織化学的染色によって検出した。一方,逆相間接凝集試験(RIHA)とTBA(コロイド)法を比較した。【結果】HRP-F1抗体の免疫染色法とRIHA検出の一致率は%%であり,カッパ値は0.970であり,陽性検出率には有意差があった(Χ2=5.140,P=0.016)。HRP-F11MCABの免疫染色とRGICAの一致率は%%であり,カッパ値は0.901であり,陽性検出率には有意差がなかった(Χ2=0.250,P=0.625)。HRP-F11MCABの感度は100%,特異性は%%,陽性適中率は97.14%,陰性適中率は100%,YOUDEN指数は0.970であった。結論:ペストF1抗原の免疫染色法は敏感かつ特異的であり、ペストの早期診断に応用価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう  ,  分析機器  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 

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