文献
J-GLOBAL ID:201702230570818579   整理番号:17A0676597

鼻内視鏡による鼻腔の解剖異常による鼻咽部頭痛53例を治療した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 122-123  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】鼻腔の解剖学的異常による頭痛の診断および鼻内内視鏡手術の治療効果を調査する。方法:非炎症性頭痛患者53例を対象とした。鼻内内視鏡と副鼻腔CT検査により、解剖異常の部位と程度を確定し、相応の鼻内内視鏡低侵襲手術を行った。結果:53例の中で、鼻中隔高位の変形は18例であった;8例において,泡または鼻甲介の逆方向の屈曲があった。4例の患者は,鼻中隔の過形成と圧迫を受けた。6例の患者は,肥大性圧迫において鼻甲介であった。10人の患者は,上顎複合体狭窄であった。2種類または2種類以上の解剖異常7例。術後6~24ケ月フォローアップし、27例は治癒し、21例は好転し、5例は無効であった。結論:鼻内内視鏡技術と高分解能CTを併用することにより、鼻腔解剖異常による鼻咽部頭痛の診断率を高めることができ、相応の鼻内内視鏡手術はこのような頭痛を治療する有効な手段である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

前のページに戻る