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J-GLOBAL ID:201702230597078935   整理番号:17A0832687

Sr_4Ca_4La_2(PO_4)_6O_2におけるサイト占有とCe~3+の光ルミネセンス特性:実験とab initio計算【Powered by NICT】

Site occupation and photoluminescence properties of Ce3+ in Sr4Ca4La2 (PO4)6O2: Experiments and ab initio calculations
著者 (6件):
資料名:
巻: 66  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Sr_4Ca_4La_2(PO_4)6O_2:Ce~3+,セリウムをドープしたオキシアパタイト蛍光体を伝統的な固相反応法により調製した。X線回折(XRD)微細化は六方晶Sr_4Ca_4La_2(PO_4)6O_2構造は九配位カチオン性4Fサイトに及ぼすSrとCa原子の七配位カチオン性6hサイトに及ぼすSr,Ca,La原子のランダムな分布によって特性化されることを明らかにした。Ceドープ試料の光ルミネセンス特性は,低温での真空紫外(VUV)と紫外(UV)領域での励起エネルギーを用いて研究した。Ce~3+の占有サイトの三種の主なタイプを発光および励起スペクトルおよびルミネセンス減衰挙動の解析に基づいて同定した。七配位La(6 h)部位に及ぼすCe~3+占有が支配的であることが判明したが,これはスピン-軌道レベルでCe~三四F→5d遷移エネルギーに対する波動関数に基づくCASSCF/CASPT2埋め込みクラスタ計算により支持される。Ce_La(6H)~3+の5d重心シフトにおけるP~5+と結合しないことを配位した酸素イオンの役割を強調した。5次元ルミネセンスの熱安定性とドーピング濃度依存性もCe~3+の配位構造と関連して検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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