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J-GLOBAL ID：201702230769033022   整理番号：17A0075331

胸壁多形性脂肪肉腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Xu Fen (南昌大学第二附属医院特需病房) ,  Hao Hua (南昌大学第二附属医院病理科) ,  Wu Liqing (南昌大学第二附属医院病理科) ,  Ceng Lei (南昌大学第二附属医院病理科) ,  Wang Qingyu (南昌大学第二附属医院病理科) ,  Wei Xin (南昌県人民医院病理科)
資料名： Zhongguo Pifu Xingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Pifu Xingbing Xue Zazhi)
巻： 30  号： 10  ページ： 1085-1085,1086  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3078A  ISSN： 1001-7089  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、84歳。右側胸壁腫塊7ケ月。患者は7ケ月前に右上胸壁の一つの腫瘍が発見され、約卵の大きさで、局部の赤腫と痛みは不均一であり、潰瘍と膿がなく、重視されず、治療を受けなかった。最近2ケ月に患者は腫瘍の進行性増大を感じ、右上肢の酸脹感が出現し、活動と感覚障害がなかった。入院後胸部CT検査を行った。右側大胸筋内に約4.6CM × 5.9CMの大きさの円形軟組織腫塊が見られ、境界、増強スキャン動脈相に辺縁の線状強化が見られ、静脈相と遅延相が中心に充満した(図1)。診断:1.右側大胸筋には占拠性病変があり,悪性腫瘍の可能性が大きいと考えられた。皮膚科の情況:右前胸壁に一つの大きさの腫塊が触診され、境界、可動域はまだ、質は軟、皮膚の表面に潰瘍と腫れがあり、圧痛がなく、腫瘍は皮下に位置し、色の情況は未知である。病理検査:外見。黄色状結節状腫瘍(7.5CM ×5CM ×4CM)、切断面は黄色、質は軟(図2);顕微鏡検査:一部の区見脂細胞は(図3)、一部の区見瘤細胞は紡錘状で、片状の分布を呈し、そして巨大細胞(図4)を呈し、細胞の異型は顕著であり、浸潤性生長を示した。核分裂相は12個/10HPFであった。免疫表現型;腫瘍細胞VIMENTIN(+)、図5、P53(+)、S-100(-)、脂肪母細胞の分化領域及び紡錘細胞領域、CD34、NF、CK、SMA、DESMIN(-)、KI-67指数の増殖は約80%である。病理診断:1.(左胸壁)多形性脂肪肉腫。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  知覚不全 ,  巨細胞 ,  軟部組織 ,  腫瘍細胞 ,  男性 ,  腫脹 ,  潰瘍 ,  患者 ,  浸潤 ,  *脂肪肉腫 ,  大胸筋
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  胸部CT ,  *多型性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胸壁 ,  多形性 ,  脂肪肉腫