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J-GLOBAL ID:201702231044415436   整理番号:17A0884178

1173 1373Kにおけるバナジウムチタノマグネタイト炭素複合材料熱間ブリケットの還元機構と速度論の研究【Powered by NICT】

Investigation of Reduction Mechanism and Kinetics of Vanadium Titanomagnetite Carbon Composite Hot Briquette at 1173-1373 K
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: ROMBUNNO.201600306  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 1611-3683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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1173 1373Kの温度範囲でシミュレートした高炉条件,バナジウムチタン磁鉄鉱炭素複合材料熱間ブリケットの等温還元は電気抵抗炉で検討した。異なる温度で還元した試料をX線回折(XRD)によって特性化した。還元過程中の相転移は次のように説明できる:Fe_3O_4→FeO→Fe;Fe_2 0.75Ti_0 0.25O4→Fe_2 5Ti_0 5O_4→Fe_2TiO_4→FeTiO_3→TiO_2;FeTiO_3→TiO_2;Fe_2VO_4→V_2O_3;FeCr_2O_4→Cr_2O_3。モデルフィッティング法は,この過程で見かけの活性化エネルギーを評価した。還元過程は三段階に分けられ,三段階の見かけの活性化エネルギーは40.26年,66.46年,および90.96kJ/mol~ 1であった。初期段階の速度制御段階がガス拡散および界面化学反応である。しかし,還元の進行と共に,中間および最終段階の律速段階は徐々に界面化学反応に変換した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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製銑  ,  製鋼 

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