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J-GLOBAL ID:201702231060811567   整理番号:17A0452411

血管組織工学のための潜在的応用としてのRGD ペプチド修飾したポリ(エステル-ウレタン)尿素電気紡糸ナノ繊維の合成【Powered by NICT】

Synthesis of RGD-peptide modified poly(ester-urethane) urea electrospun nanofibers as a potential application for vascular tissue engineering
著者 (13件):
資料名:
巻: 315  ページ: 177-190  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内皮化を促進することができる生体模倣表面の開発は血管血栓または過形成の形成を克服するための置換のための研究の基礎である。本研究では,エレクトロスピニング法その内皮化を改善するための続いて共有固定化法によりアクリルアミド末端グリシン-アルギニン-グリシン-アスパラギンペプチド(Ac GRGD)で修飾したポリ(エステル-ウレタン)尿素(PEUU)ナノファイバーマットの作製に成功した。t-ブトキシカルボニル基(PEUU Boc),PEUUアミノ基(PEUU NH_2)とPEUU,PEUUを含むPEUUベース重合体のシリーズでは,二段階溶液重合と脱保護法により合成した。PEUU RGD調製したままのナノ繊維マットを種々の方法を用いて特性化した,走査電子顕微鏡,固体状態~13C CP-MAS核磁気共鳴,及び応力歪試験のような。添加では,細胞接着と増殖を動機付けるために,PEUUナノファイバーマットはAc GRGDの結合により固定化した。結果はAc GRGDペプチドの導入は機械的性質を改善し,形態とPEUUナノファイバーの構造に負の影響を持たない示した。細胞生存率と細胞形態の結果から,調製したPEUU RGDナノ繊維マットは細胞適合性を有した。興味深いことに,固定化PEUU RGDナノファイバーは,より低い溶血率と血小板接着の改善された阻害を有していた。全体として,Ac GRGDペプチド固定化PEUUナノ繊維マットは,血管組織工学のための潜在的な応用性を有するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  医用素材 

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