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J-GLOBAL ID:201702231117116497   整理番号:17A0370192

ハイブリッドバルクヘテロ接合太陽電池のためのP型半導体界面活性剤で改質した酸化亜鉛ナノロッド【Powered by NICT】

P-type semiconductor surfactant modified zinc oxide nanorods for hybrid bulk heterojunction solar cells
著者 (20件):
資料名:
巻: 159  ページ: 608-616  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ポリ-(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)と混合した界面活性剤で修飾した酸化亜鉛ナノロッド(ZnO NRs)に基づくハイブリッドバルクヘテロ接合太陽電池を示した。,p型半導体,(E)-2-シアノ-3-(5′-(4-(ジブチルアミノ)スチリル)-2,2′-ビチオフェン-5-イル)アクリル酸(1)はZnO NR上にグラフト化された界面活性剤,ZnO NRと呼ばれるとして使用され,ハイブリッドポリマブレンドのナノスケール形態ならびにヘテロ接合界面の電子的性質を同時に改善するために。著者らの研究は,ZnO NRの配位子修飾は未処理ZnO NRと比較して五時間増加した電力変換効率と対応する光生成電荷キャリア輸送を示すことを強く改善された凝集体の無い自由P3HT/ZnO混合物をもたらすことを明らかにした。過渡吸収分光法から,再結合速度は,未処理ZnOと修飾I ZnO NRを用いたデバイスで類似していた,ブレンド形態の改善における配位子の大きな影響を示すことが分かった。対応するデバイスの最適化は,フラーレンアクセプタを用いたP3HTブレンドに匹敵する値にFFとV_Vocの改善をもたらしたが,P3HT/1ZnO太陽電池の光電流密度は,最適化後でさえも低いことが分かった。後者はZnO NRの存在だけでなく,ブレンド内の低電子輸送によって誘起されたP3HTの長範囲構造の破壊に対処することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池 
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