文献

J-GLOBAL ID：201702231141166594   整理番号：17A0825521

相関フェージングチャネル上の二重偏波空間変調【Powered by NICT】

Dual-Polarized Spatial Modulation Over Correlated Fading Channels

著者 (3件)： Zafari Golara (Department of Electrical and Electronics Engineering, Bogazic,i University, Istanbul, Turkey) ,  Koca Mutlu (Department of Electrical and Electronics Engineering, Bogazic,i University, Istanbul, Turkey) ,  Sari Hikmet (CentraleSupe ́lec, Gif-sur-Yvette, France)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 3  ページ： 1336-1352  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重偏波(DP)アンテナを用いた空間変調(SM)を用いた多入力多出力(MIMO)通信を検討した。提案したアーキテクチャは,従来のSM写像に対する偏光次元を加えると性能,空間としての半分を占める一方であると同等か単偏光システムのそれらよりも良好なある条件下でを提供する。一般化した空間的に相関のあるRayleighおよびRiceフェージングチャネルモデルを考察し,提案したDP SM MIMOシステムの平均ビット誤り確率上部境界フレームワークを提案した。チャネル係数はGauss推定誤差を推定する理論的誤差解析も場合に拡張した。上部境界法は,二重偏波SMである単偏波アンテナを持つ等価システムよりもより良い条件を決定するために使用される。理論的導出も広範なシミュレーションにより検証され,両方の二重偏波と結合したSMは,その改良された多重化利得と空間効率だけでなく,相関チャネル上の性能向上のための魅力的な代替を形成することを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 誤差解析 ,  計算機アーキテクチャ ,  *チャネル ,  アンテナ ,  *偏波 ,  写像 ,  通信 ,  偏光
準シソーラス用語： 多重化利得 ,  推定誤差 ,  ビット誤り率 ,  Riceフェージング ,  MIMO ,  *空間変調 ,  *二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 相関 ,  フェージングチャネル ,  二重偏波 ,  空間変調