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J-GLOBAL ID：201702231944468220   整理番号：17A0239774

上り回線端末間を可能にしたクラウド無線アクセスネットワークにおける分散型アプローチ【Powered by NICT】

A Distributed Approach in Uplink Device-to-Device Enabled Cloud Radio Access Networks

著者 (3件)： Sun Yaohua ,  Peng Mugen ,  Wang Chonggang
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： GLOBECOM  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイスからデバイス(D2D)可能クラウド無線アクセスネットワーク(C RANs)は,スペクトル効率(SE)を改善し,二ユーザ装置間の直接通信を可能にすることによってレイテンシをさらに減少させるに対する可能性がある解決策である。大域的チャネル状態情報(CSI)の取得とアップリンクD2D可能C RANにおける集中アルゴリズムの実行のために,重負荷はfronthaulとベースバンドユニットプールの上に置いた。この課題を解決するために,D2D対のためのモード選択とリソース割当てへのゲーム理論的アプローチは,分散した方法を提案し,対は意思決定能力を与えられている。提案は三段階:通信モードとサブチャネル選択,遠隔無線ヘッド(RRH)会合,強化学習に基づく戦略更新に分類した。コアアイデアは,D2D対が自律的にいくつかの実際的な制約下での大域的CSIsなしモード選択と資源配分を最適化することである。シミュレーション結果は,D2Dを可能にするC RANのSEを大幅に改善できることを示した。さらに,性能利得は主にfronthaul容量とD2D送信機とRRHs間の距離により決定される。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  強化学習 ,  モード選択 ,  待ち時間 ,  *資源割付 ,  利得 ,  制約条件 ,  ゲーム理論 ,  周波数利用効率 ,  送信機 ,  最適化
準シソーラス用語： チャネル状態情報 ,  D2D ,  *無線アクセスネットワーク ,  *アップリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 上り回線 ,  クラウド ,  無線アクセスネットワーク