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J-GLOBAL ID:201702231996324699   整理番号:17A0369361

光流体集積BraggセンサのためのCOC基板上EpoCore/EpoCladフォトレジストの血液適合性【Powered by NICT】

Hemocompatibility of EpoCore/EpoClad photoresists on COC substrate for optofluidic integrated Bragg sensors
著者 (6件):
資料名:
巻: 239  ページ: 916-922  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光流体バイオセンサチップとしての応用の可能性のためのTOPAS~環状オレフィン共重合体基板と組み合わせたEpoCore/EpoClad UVによる構造化可能なエポキシ樹脂の血液適合性特性を報告した。包括的血液適合性試験ではヒト血液は3時間までの異なるチップ材料の層に直接曝露した。補体フラグメント(C5a)とヘパリンの,赤血球と血小板と同様にトロンビン/アンチトロンビン複合体(TAT)の溶血と濃度,白血球の数を決定した。著者らの結果は,TOPASとエポキシ樹脂高血液適合性特性を証明した。集積Bragg回折格子センサを用いた光流体チップ作製概念を提案した。Bragg格子をコヒーレント位相マスク照射によるTOPAS6017基板上の方形EpoCore導波路に刻印した。UV構造化EpoCladレジストは導波路クラッドとマイクロ流体チャネルネットワークとしての役割を果たした。エバネセント場屈折率で検出実験は76.9nm/RIUまでsensitivitiesと1.310~ 5の最大屈折率分解能は多モードBragg反射を検出することにより達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  血液検査 
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