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J-GLOBAL ID:201702232157779044   整理番号:17A0747630

超高分子量発泡調節因子の調製と特性化【Powered by NICT】

Preparation and characterization of a foam regulator with ultra-high molecular weight
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: ROMBUNNO.44479  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多段乳化重合は,低コストの超高分子量発泡体調節因子を調製し,主原料としてメタクリル酸メチル(MMA),アクリル酸ブチル(BA),スチレン(St)を用いた。Ubbelohde粘度計,動的光散乱,赤外およびRamanスペクトル,TEM,DSC,TGAおよびGPCは,すべての構成,構造,モルフォロジー,および分子量を特性化した。結果として,ソフト単量体(BA)とハード単量体(St + MMA)の比は1:3,MMA:St=4:1,過硫酸カリウム(KPS):0.15%,亜硫酸水素ナトリウム(SHS):0.05%,アゾジイソブチロニトリル(AIBN):0.15%,ジビニルベンゼン(DVB):0.3%の時,最終生成物三元共重合体は明白なコア-シェル構造と超高分子量(M_w=1,400,000)を有していた。従来と比較した場合,この種泡調節因子の溶融強度の改善,気泡合体の予防とコストの低減を示した。最後に,ポリ(メタクリル酸メチル-アクリル酸-スチレン)三元共重合体のMark-Houwink式の係数はテトラヒドロフラン(THF)溶媒25°Cで計算した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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多糖類  ,  高分子と低分子との反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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