文献
J-GLOBAL ID:201702232195264064   整理番号:17A0312441

触媒特性を有する熱媒体としてのか焼石灰石を用いたリグノセルロース系バイオマス熱分解油の生産のための統合プロセス【Powered by NICT】

An integrated process for the production of lignocellulosic biomass pyrolysis oils using calcined limestone as a heat carrier with catalytic properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 181  ページ: 430-437  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
触媒特性を有する熱キャリアとしてか焼石灰石と砂の混合物を用いた統合プロセスによる改良されたバイオ-オイルの生産はパイロットスケールで実験的に研究した。統合プロセスは二つの主要ステップから構成されていた:流動層燃焼器におけるバイオ油生産とチャー燃焼のAuger反応器におけるバイオマス触媒熱分解熱キャリア加熱と再生。450~°Cの温度は触媒熱分解段階を実行するために最適値として固定した。700~800°Cの範囲の温度はチャー燃焼器で評価した。プロセスシミュレーションは,熱分解反応器への燃焼器からの固体再循環はこの温度範囲でわずかに影響を受けることを示した。しかし,800°Cの最適チャー燃焼温度は環境の観点から選択した,より低い多環芳香族排出が検出されたが,NOx排出量は規制限界以下に保たれた。指定条件下で,いくつかの熱分解-燃焼サイクルを行った。部分炭酸化による触媒の温和な不活性化が見られた。統合プロセスのバイオ油の品質を維持するためにこの事実は,パージの取込と新鮮な熱媒体の入口を必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガス化,ガス化プラント  ,  燃焼一般  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 

前のページに戻る